“Magic-ben MAG1” 簡易レビュー!
“Magic-ben MAG1”
縦横のサイズはiPad miniとほぼ同じながら8.9inchの2560×1600pixel(WQXGA)2Kディスプレイで超高解像度。画面スケーリングは150〜200%が実用範囲だと感じた。
開閉角度は135°ほど。
本体サイズは横幅146.5mm・奥行207.2mm・厚さ17.5mm(ゴム足込み)、重量690g。
小さめのサコッシュにも余裕で入ってしまう。
スペックは第8世代 intel core i7-8500yかm3-8100yから選択可能で、メモリはいずれも16GB、512GB PCIe M.2 SSDを搭載。
また面白い特徴としてLTEモジュール搭載モデルが選択可能。対応バンドのsimを挿れてスタンドアローンでネット接続も可能だ。
LTEモジュールはM.2接続な為、モジュール非搭載モデルは後から別途m.2 ssdを増設する事が出来る。(これは地味に嬉しい)
m3-8100yは、4k動画の編集や数百ものフィルターを用いる様な画像編集をしなければAdobeシリーズもスムーズに動かせるパワーがあるので、モバイル用途と考えれば十分過ぎるスペック。
家やオフィスではtype-cかMicroHDMIから外部モニターに出力してデスクトップ環境を作る事も可能だ。
高い工作精度と金属筐体の質感も相まって所有欲を満たせるプロダクトに仕上がっている。
価格はm3-8100y LTE非搭載モデルで税込¥99,990〜
スペック比で考えれば安くはないけれど、このサイズ感でタッチパッドを搭載しているUMPCと考えればかなり満足度は高い。
Magic-Ben MAG1 Ultrabook Core m3-8100y 8.9インチ 狭い縁 2K IPSタッチスクリーン Windows 10搭載 (WiFi, 16GB+512GB) https://www.amazon.co.jp/dp/B081QD6ZXM/ref=cm_sw_r_cp_api_i_z5SFEbR5WAHBX